旗をタップして、プログラムを確認しましょう。
プログラムの作り方
下のボタンをタップすると、見本のプログラムが開きます。
プログラムを開く会話を作る
会話のプログラムを作りたいときは、⚫︎イベントの「メッセージを送る」と⚫︎イベントの「メッセージを受け取ったとき」を使います。「メッセージ」は、次に動いてほしいスプライトに「あなたの番だよ」と合図を送ることができます。
Aさんが話したらBさんに合図を送る、そして合図を受け取ったBさんが話すというように、メッセージをつなげていくことで会話を作ることができます。会話のプログラムは「メッセージ」ブロックをたくさん使いますので混乱を防ぐためにメッセージに名前をつけるようにしましょう。
▼例:黄色のネコが、水色のネコに合図を送る
▼例:黄色のネコから合図を受け取ったとき、水色のネコが話す
複数のスプライトに合図を送る
メッセージは、複数のスプライトに送ることもできます。
メッセージを受け取ったスプライトは、同時に動きだします。
▼例:ピンクのネコが、黄色のネコと水色のネコに合図を送る
▼例:ピンクのネコから合図を受け取ったとき、黄色のネコと水色のネコが話す